眼瞼下垂手術を受けようと決心し、病気がないか精密検査も受けた。
精密検査の結果、病気は特に見つからなかったので、いよいよ手術へ向け準備を始めた。
まず切らない手術にするか切開手術にするかを決める。
私の場合症状が重いので、切開の場合は間違いなく保険適用できる前提で。
コレ、ほんとすんごい迷った。
どちらにも利点があるし、リスクもある。
切らない手術と切る手術の比較
ネットの情報を元に以下のようにまとめた。
まずな、切らない手術、高スギィ!
ちょっと…えぇ…私が喉から手がでるほど欲しい一眼ですら10万ちょいだからな。
失敗したら糸を取れば元に戻せるらしいけど。
糸を取らなくても、時間の経過で糸が緩んで元に戻ってしまうことが多々あるらしい。
何十万も払ってパーになるかもしれないっつー、金銭的なリスクが高い。
切る手術、怖スギィ!
保険適用で安いけど。
失敗してもまず元に戻せないと思った方が良いらしい。
費用も安く済むし、元に戻るリスクもないし、高い効果が期待できるわけだが…。
まぁ、切るの怖い。
失敗も怖い。
切らない手術 | 切る手術 | |
保険 | 適用不可 | 適用可 |
費用 | 10~30万円 | 3~5万円 |
効果 | 期待薄(重度の場合) | 期待大 |
リスク | 元に戻ってしまうかも | 修正手術はほぼ不可能 |
腫れ | 少ない | ヤバい |
ダウンタイム | 1~3日 | 7~10日 |
恐怖レベル | ★★★☆☆ | ★★★★★ |
結論
結果からいうと言うと、切らない手術に決めた。
切開と失敗への恐怖心が大きくて。
数十万、下手したらドブに捨てるハメになるかもしれない。
そうなったら仕方ない、諦めよう。
ダメだったら、そのときに切開手術を検討しようではないか。
ということで、切らない手術のクリニック探しを始めることになる。
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