眼瞼下垂の切らない手術を受けてから丸1カ月が過ぎたわけだが。
手術後すぐは結構腫れがひどくて、成功したのかどうかわからなかった。
しかし1ヶ月検診で先生に「やっぱりあんまり開いてないねぇ」と言われ。
でもさ、まだ腫れがあるし?完全に腫れが引いたら目も開くかも?
なんて…淡い期待もありつつ悶々と過ごしていた。
ということで、手術後2ヶ月までをまとめておく。
腫れと痛み
1ヶ月経過した頃はなんとなく腫れている感じだった。
で。2ヶ月経過した頃まだなんとなく腫れているのである。
マジか。
この1ヶ月ほとんど変わらないんですけど。
え、もしかしてこの状態が完成形?
実はもう腫れが引いているんじゃ…。
目がゴロゴロして痛い感じも、2ヶ月経過してもほとんど変わらなかった。
気になるほどではなくなっていたものの、日によって寝起きに腫れているとゴロゴロした。
日によってというのは、特に酒を多めに飲んだ翌朝である。
ゴロゴロで目覚めた朝は最悪だ。
まばたきの度に涙がボロボロ出て、痛いわ化粧できねーわで。
こんな朝を何度も迎えて私はようやく気付いた。
寝るとき目を冷やせばいいんじゃね?
で、冷凍庫で冷やして使用するタイプのアイマスクを買った。
結構お酒飲んじゃったな~っていう夜は、このアイマスクを装着して就寝。
なんということでしょう…朝、腫れなくなったのだ。
これで朝ゴロゴロ痛くて涙ボロボロするようなことはなくなった。
但し、結構飲んで帰った日は酔っぱらってアイマスクを忘れ、案の定大変なことになったけど。
視界のボヤつき
手術して数日後から感じていて、かなりストレスだった視界のボヤつき。
で。2ヶ月が経過した頃悪化してないが改善もしていないのである。
うーん。
とりあえず調べたところ、眼瞼下垂の切らない手術後によくある症状らしい。
気にしなくても、3ヶ月ほどで症状は改善するとのことだ。
まぁ、ならいいけどさ。
視力が落ちているわけではないから、眼鏡をかけてもボヤけるのだ。
片目はしっかり見えてて、もう片目はボヤボヤってコレ、かなりストレスだから。
この症状を早く改善させるためにも、なるべく目を腫らさないことが大事だと思って、夜はアイマスクを欠かさない。
目の開き具合
腫れ具合が変わらないので、開き具合もあまり変化はなかった。
手術前よりかは開いているものの「たいして変わんなくね?」っていうのが正直なところである。
流石に不安というか…諦めのような気持ちが芽生え始める。
まぁ、手術前の説明で腫れが完全に引いて形が完成するまでに3ヶ月と聞いていたので、とりあえず3ヶ月は様子を見ようと思った。
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